部分(ぶぶん)痩せ(やせ)に関しては(にかんしては)、さまざまなダイエット本(ぼん)やシェイプアップグッズが発売(はつばい)され、美容(びよう)外科(げか)分野(ぶんや)でもメソセラピーなどの施術(しじゅつ)法(ほう)が部分(ぶぶん)痩せ(やせ)に効果的(こうかてき)と話題(わだい)になっています。それほど、部分(ぶぶん)痩せ(やせ)に関心(かんしん)を持っ(もっ)ている人(ひと)が多い(おおい)と言え(といえ)ます。では自分(じぶん)で家庭(かてい)でできる方法(ほうほう)として、運動(うんどう)で部分(ぶぶん)痩せ(やせ)は可能(かのう)なのでしょうか。答え(こたえ)は、大変(たいへん)難しい(むずかしい)、ということです。例えば(たとえば)、お腹(おなか)をへこませたくて腹筋(ふっきん)運動(うんどう)をするように、痩せ(やせ)たい部分(ぶぶん)を集中的(しゅうちゅうてき)に動かし(うごかし)たとしましょう。たしかにそこの部分(ぶぶん)に筋肉(きんにく)がつくのは事実(じじつ)です。しかし、その部分(ぶぶん)の脂肪(しぼう)からエネルギー消費(しょうひ)していくかというと、そうとは限ら(かぎら)ないのです。有酸素(ゆうさんそ)運動(うんどう)を20分(ふん)以上(いじょう)続ける(つづける)と、脂肪(しぼう)が燃焼(ねんしょう)し始める(しはじめる)と言わ(といわ)れますね。その時(そのとき)に燃やさ(もやさ)れる脂肪(しぼう)というのは、運動(うんどう)で使っ(つかっ)た筋肉(きんにく)の近く(ちかく)の脂肪(しぼう)が使わ(つかわ)れるわけではなく、全体的(ぜんたいてき)に少しずつ(すこしずつ)使わ(つかわ)れたりからだが消費(しょうひ)しやすい箇所(かしょ)を選ん(えらん)で脂肪(しぼう)を使っ(つかっ)たり、最近(さいきん)ついたばかりの脂肪(しぼう)から使わ(つかわ)れるという話(はなし)もあります。そのため、この部分(ぶぶん)の脂肪(しぼう)を落とし(おとし)たい、と思っ(とおもっ)ても、からだはそのように脂肪(しぼう)を使っ(つかっ)てくれず、部分(ぶぶん)痩せ(やせ)は難しい(むずかしい)という結果(けっか)になるのです。逆(ぎゃく)に言う(いう)と、有酸素(ゆうさんそ)運動(うんどう)によって全体的(ぜんたいてき)にスッキリすることができるでしょう。メソセラピーは痩せ(やせ)たい部分(ぶぶん)を狙っ(ねらっ)て、そこの脂肪(しぼう)を落とす(おとす)ことが期待(きたい)できます。ダイエットではなかなか落ち(おち)ない二の腕(にのうで)のたぷたぷした脂肪(しぼう)や、太もも(ふともも)やふくらはぎを細く(ほそく)したいのなら効果的(こうかてき)かもしれません。しかし全身(ぜんしん)を細く(ほそく)したいというのなら、メソセラピーでは莫大(ばくだい)な費用(ひよう)がかかってしまうでしょう。メソセラピーの料金(りょうきん)は面積(めんせき)で決め(きめ)られていることが多い(おおい)ですから。
満々マネー